2018年6月19日火曜日

Raspberry Piを緊急地震速報機もどきにした際のメモ

1. 概要

今日の朝大阪で震度6弱の地震があったのですが,僕の下宿先(愛知)も揺れました.
地震発生時僕はまだ寝ていたのですが,とうとう東南海地震来たかと思って慌てて飛び起きました(n回目).
先日も桜島が噴火したり長野や群馬で震度5ぐらいの地震がちょくちょく起きていたりしていて,緊急地震速報が家で聞けるようにしておきたいなと思ったので少しいじってみたのでメモします.

2. 準備

使用するものはRaspberry Piとスピーカーです.
僕はRaspberry Pi 2 Model Bを目覚まし代わりに使っていてスピーカーが常時接続されているのでそれを使いました.

3. セットアップ

3.1. 方針(とメモ)

CSV形式でTwitterに情報を垂れ流しているbotとかjson形式でデータを公開しているサイトとかありましたが,前者はTwitter API叩けばよいのですがAccess Tokenを得るためにTwitterにいろいろ情報送らないといけないので面倒だし,後者はデバッグがしづらそうなのでとりあえず保留にしました.

調べていたところ意識が低いですが緊急地震速報 by ExtensionというChrome拡張機能があったのでそれを使うことにしました.

3.2. 拡張機能のインストール

まぁインストールするだけです.
Chromiumにログインする必要ないんですね,初めて知りました.

3.3. 音声ファイルの変更

拡張機能のデフォルトの音声ファイルは3秒ぐらいしか音がならないし,パッとしない音だったので変更しました.
拡張機能には音声ファイルの変更というオプションがないので拡張機能のデータ類が入っているフォルダを直接いじりました(なにか問題が起きそうな気はする).


Linux(Raspbian)でのChrome拡張機能の保存場所は,上記サイトにも書かれているように ~/.config/chromium/Default/Extensions/ にファイルがあったのでその中の音声ファイルをニコニ・コモンズから引っ張ってきた音声ファイルに変更しました.
(拡張子の変更は ffmpeg -i nc99687.mp3 nc99687.wav )

3.4. 動作確認

多分数日中にできるんじゃないですかね……(震え)
地震,来ないでほしいですねぇ.

4. 所感

上記拡張機能の仕様上,「愛知県で震度X以上」みたいなことはできてないです.
細かいことをやりたくなるとやはり自分でプログラムを書く他なさそうです.とりあえず愛知県専用の緊急地震速報のTwitter botとかあったのでそこから引っ張ってくれば良さそうな気はしますが,もうちょいまともな方法で実装したいですね.
とりあえずこれで少し安心ですが,どちらかといえば部屋の掃除・耐震のほうが大事かもしれません.

というか雑な感想ですが今日のニュース見てて土木屋さんは塀の安全率はどのぐらい考えてるのだろうというお気持ちになりました.
土木屋さんは地震に気を遣ってるのか機械系よりもずっと安全率に気にしてるイメージなのですが,家の安全率を気にしすぎて塀の安全率をすこし疎かにしている気がしました(今は違うかもしれないですし観測バイアス的なものだったりするかもしれないですが).
地中に杭を打って杭にブロックを挿す感じでやるだけで改善できそうな気はします(コストの問題もあるでしょうが).
先日トヨタの車リコールの話を少し耳にしたのですが,その原因は燃費に関係ある部品はすごく精巧に作っていたが,燃費と関係ない部品が少し疎かになっていたためにリコールすることになったという話だったのでそれと似たようなものを感じました.

ほんともっと住みやすい国になってほしいですねぇ…….


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