1.概要
この動画の最後のやつの,ほぼ完璧なトレースができます.とりあえず順序としては
1.画像を読み込む
2.エッジ部分の座標を取り出す
3.巡回セールスマン問題として一筆書き経路を探索
4.フーリエ級数展開
5.画像を描画
という手順です.
今回サンプルとして画像はこいつを使います.勝手に使ってください.
Processingしかできない人や,Pythonの実行環境ないひとは一筆書きの経路を探索した結果の座標ファイルを置いておきます.こいつをProcessingのソースコードと同一フォルダに入れておけば一応はできます.ちなみにこんな感じ.
— もりとにー (@TonyMooori) 2016, 2月 16
プログラムが長過ぎるので注意してください.もっとスマートにかければ良いのだけれど,無駄にクラスを作成して再利用しやすい形にした……(´・3・`)ドウセツカワナイノニ
2.プログラム
まず上記の手順の1-3を行うソースコードです.蟻コロニー最適化のプログラムなのでこの前書いたやつの書き直しみたいな感じです.
実際はopt2を使って更に最適化してますが,それのコードはネットのやつを丸パクリしたやつなので流石に上げられません(参考URL先に借りたソースコードがあります).
次にProcessingで上記の手順の4,5の描画を行うコード
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